2010年6月7日月曜日
mixbeat:2期生 卒業合宿(part.1)
mixbeat2期生の卒業合宿、今年は富士山がよく見える貸し別荘を、ウラさんが手配してくれました。
こんな感じで、蔵を改築したように見せたコテージです。
最終ワークショップということもあるけど、やっぱりこういうステージを用意してあげると、
記憶にも残るし、気合も入る。いいことだと思います。
それで、気合が入りすぎたのか、全体的には目的をしっかりと考えきれなかったのではないかと思えた。
最初のワークショップに自己紹介プレゼンをして、最後のワークショップにも自己紹介プレゼンをする。
これは1年間通して、どれだけ成長できたかを実感してもらう意味と、
1年を通じて得たことから、今後の自分の生き方とか、所信表明みたいなものを
仲間に対して提示する場なのではないかと思う。(その上で、これからもよろしく、と)
なので、普通の自己紹介だと、自分のこれまでを紹介するだけなんだけど、
この自己紹介では、これから先も仲間でいるメンバーに対して、何を伝えるべきかを考える必要があったのではと思う。
初日は、ヒデ、こっしー、とみーの順でプレゼン。
かなりピンボケになったけど、この写真の大塚さんは、いい表情をしてるなと思う。
その後、みんなで夕食の用意。
昨年と同じく、カレーとサラダ。今年は食えないレベルではなく、なかなか美味かった。
ゲンさんが、張り切って作ってくれたのはいいんだけど、材料多すぎ。
買い出しの時に、大根1本丸ごと買ってるので多いんじゃないかって聞いたんだけど、
「いいの!」だって。
夕食の後は、ナベ、タケの順でプレゼン。
これも、ちょっと拡大をしてピンボケ気味だけど、プレゼンを見守るウラさんらしい表情が撮れた。
その後は雑談から猥談へと、例によって、鉄板ネタを披露したんだけど、ウケた。
笑うことを共有できる関係は、いいなと思う。
会社や友達同士でも笑い合うことはあると思うけど、普段の自分のまわりとは違った属性、多様性から選ばれたメンバー同士で笑い合えているのがいい。
ある程度、大人になると、仕事的にも友達的にも、自分と近い感性の人としか話さなくなるからね。
そしてそれができているのは、そこに至るまでに、このメンバーで同じ時間を過ごしてきたからなのだと思う。
3期生にも、そういう時間が来るといいね。
ところで酒を飲めば、ウラさんだってゲスいことを聞くんだってことは、覚えておいてほしい(笑)
なんかmixbeatでは、大塚さんはスマートで、ウラさんは誠実、自分は『そういう』ポジショニングされてっけど、そんなんイメージだけで、本質は変わらんのだよ!!
むしろ自分は、『あえて』演じているのを塾生は心に留めておいてほしい。
とかなんとか2時半ごろまで、バカ話だけでなく、マジメな話もしつつ、1日目は終了。
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